93歳の先輩から学ぶ健康寿命を延ばす3つの方法
こんにちは、仕事の高知から配信しているもっさんです。今回は「93歳の先輩から学ぶ健康寿命を延ばす3つの方法」について書きたいと思います。
私の知り合いで93歳になる、現役のDRがいます。大正生まれで、まだ病院で元気に働いています。ゴルフも一緒に行ったりもしています。
戦争時代の話や昔のDRの話しなど、聞いていてあきません。生きた教科書から健康寿命を延ばす方法を教えていただいています。
先生はタバコもお酒も飲みますが元気そのものです。ビックリです!
そこから見えてくるものは、先生と話していたら感じます。
まず、好きな事を仕事に
仕事の愚痴は多少ありますが、プライベートと仕事の境目がほとんど無いそうです。最近は仕事とプライベートを分けたいと思っている方が多いと思いますが、先生云く好きな事をしているだけで結果的に仕事に繋がっているだけだそうです。
「人生の半分くらいは仕事をするがやき仕事がつまらんかったらしんどいぞ」とコテコテの土佐弁で話してくれました。正に今の時代にマッチしているのです。自分のやりたい事好きな事を見つけなさいと、93歳の先輩に教えていただきました。
次に大切なのは、準備
やりたい事好きな事がみつかれば、それに対して準備をする事だそうです。確かに!
「ゴルフも練習して準備をしないといいスコアはでない、何をするにも準備がたいせつやきにゃ」とまたしても土佐弁^_^因みに先生はエイジシュートを3回出しています。今でも100を切って回ります。実践している先輩だからこそ心に響きます。
最後に、行動
「好きな事が見つかり、準備ができても、最後に行動しないと何にもならん」確かに!
練習場でいくらボールを打っても、山に行ってゴルフしないと意味はありません。
先生は「医師もゴルフもワシにとっては仕事みたいなもんやし趣味でもあるにゃ」と言って笑っていました。先輩からは年齢の差が無いかのような発言にビックリし、そして時代の流れに乗っていると思い感動すら覚え、これはまだまだ生きるなと思いました。
①好きな事を仕事にする
②準備をする
③行動する
ラジオでも健康寿命を延ばす唯一の方法は働いている事だと言っていました。
そして最後に、「仕事もゴルフも1人では面白くない、同じ志の仲間がいるから面白い」
93歳の先輩から教えて頂くことは、とても勉強になります。