田舎こそクリエイティブな人間力を育む

こんにちは、四国の高知から配信してます。もっさんです。今日は「田舎こそクリエイティブな人間力を育む」について書きたいと思います。

その前にホリエモンがゼロ高を立ち上げましたね!凄いと思いました。確かにこれからは、学歴よりクリエイティブな人間力を育むことが大切になってくると私も思っていましたので、共感できました。事実、中卒でも会社の役員になった人間が近くにいますから余計にそう思います。

何故、田舎こそクリエイティブな人間力を育むのでしょうか?それは、ノーベル賞の理系の受賞者は田舎育ちばかりというデーターがあります。何故なんでしょう?

共通点はある程度不自由で何もない田舎に幼少期から住んでいた事だそうです。何もないから、毎日「今日は何して遊ぼうか?」「昨日あそこに基地を作ったから、今日はこっちに作ろうか?」と創造して考えを巡らさないと暇だからです。自然とクリエイティブな考えが身に着くと言われています。

ほとんど揃って管理されている都会では、公園でボール遊びはダメとかいろいろありますから、クリエイティブな人間力を育むのは田舎の方がアドバンテージがあるなぁと思います。

今の教育の中でプログラミングの授業がありますが20年もしたら、多分だれでも出来るようになるでしょう。でも、そんな中でこの「プログラミングはカッコいいなぁ」「これは、あの人しかできないよね」とならないとAIに取られるでしょうね。AIには出来ない人間力が大切になってくるでしょうね。

昔から高知は子供の教育には素晴らしい環境があると言われていたのに、何故気付かなかったのだろうと、今更ながら反省して学び直しています。

高知は人口比率で考えると漫画家がとても多い県です。アンパンマンやなせたかしさんをはじめ沢山の漫画家がいます。創造力豊かな人間が多い土地柄だと思います。

これも、環境が影響しているのかもしれません。

シリコンバレーでスタートアップ起業した会社は沢山ありますが、生き残っている創業社長は田舎の不良が多いそうです。

今では、田舎に住んでて良かったと思います^_^

子供達には夏休みの宿題なんかより、暇な時間を過ごす事の方が、よほどいい学びになる事でしょう。もう、宿題はいらないと思います。

 

今のオトナ達が早く気づいて、自己決定力、自己肯定感、承認欲求の3つを子供達が身に着けるようにサポートしてあげたいです。

さぁ!こっから!です。