問いを立てられる人が人生を変えられる

こんにちは、高知のもっさんです^_^

今回は「問いを立てられる人が人生を変えられる」について書きたいと思います。

 

最近は「人間の専門家」が必要とされているそうです。人間の専門家?って何?

もっとも不思議で重要な学問が無くなってしまっています。「人間とは何か」って言う問いに対しての学問がなくなっています。

 

アインシュタインは、問題解決に1時間用意されているとしたら、55分は適切な問いを探すことに使い、残りの5分を問いを解決することに使っていたそうです。それほど、問いを考える方が重要なのでしょう。

人は立場が変われば考え方も変わってきます。

今まで、イケイケだった人も急に保守的に変わってきたりもします。今まではどうやったら出世するとか、給料が上がるとか考え、自分に「問い」を投げかけていたのに、ある程度出世した人は、結局保身に走りがちです。私もそうでした。

「人間がどうあるべきか」「コミュニティはどうあるべきか」「働き方は本来どうあるべきか」そういった問いは全人格的な問いなので「私はこうあるべき」という考え方も持っていないといけません。そのような問いを立てる能力に加えて「共創力」が必要と考えています。

 

21世紀は「競争」じゃなく、組織や人材がチームワークをもって「共創」する時代です。

共創力を身に付けることが、真の意味で社会貢献にもなってくるでしょう。

やるやる言うてやらない人や、人の仕事を奪っていく人。やたらに多く感じています。

 

自分に嘘をつくと、相手にも嘘をつかないといけなくなる。声のトーンでほぼ、100%相手には伝わります。心で思ってない事を話しても相手には伝わりません。

自分を知って、問いを立てられるようになれば、人生は変わります。

自分軸を決めて、自分も他の人にも問いを考える事が「共創力」を育みます。

子供にも部下にも、しっかりした「問い」が大切です。

まず、自分から行動してやってみる、そしてやり続けることが重要です。

 

昨日のアップが今日になってしまいました!

反省です。