保護者から親に 子どものコーチになる

こんにちは、高知から発信してます。もっさんです。今回は「保護者から親になる 子どものコーチになる」をテーマに書きたいと思います。

 

その前に、最近スポーツ界ではいろいろ問題がありますね。アメフトにボクシングに今度は新体操ですか。指導者、協会なんかを抜本的に変えないと、まだまだ出て来そうですね。

大人が勉強して学ぶ事をしないといけないと、つくづく思います。

 

さて、皆さんは保護者ってどんな感じで思っていますでしょうか?子どもが20までは保護者と思っていませんか?世間一般的には保護者と言いますが。いつまでも保護するってどうなんでしょう?

子どもは2歳くらいになると、なんでもしたくなってきます。「靴を履きたがる、自分で食べたがる」いい事ですが、最近の親は子どもの仕事を取りすぎている様に感じます。

忙しいからと靴を履かす、食べ物を食べらす。

あれはダメこれはダメ、あれをしなさいこれをしなさい、指示をする親。

多いように感じます。

せっかくの自立のチャンスを親の都合で、壊している事が・・・。

 

ヘルプからサポートに変えて、子どもを見守る事が大切ではないでしょうか。

餓死しそうな人に魚を与えるのはヘルプ

魚の釣り方を教えるのはサポート

釣り方を覚える方が餓死しそうな人の為になるのでは。いつまでも与えることは出来ませんから。

 

保護者から親になる、そして子どものコーチに

なることが子どもの自立への第一歩❗️

仕事でも同じですよね。最初はヘルプして、次はサポートになる。社員の自立成長をサポートする上司がいれば、いい会社になるのでは。

 

私も「考えて動く」考動力で一生学びながら、いいコーチになりたいと思います。