「チーズはどこに消えた⁈」を読んで感じた事
こんにちは、考動力創造士のもっさんです。
今回は「チーズはどこに消えた⁈」を読んで感じた事を書きたいと思います。
後輩から面白いと勧められて読みました。
確かに、今自分自身が活動していることも間違えではないなと思える本でした。
2匹のネズミと2人の小人の話しなのですが、読んでいて、あーこんな人いるよな。と思える内容で共感しました😊内容は読んでいただきたいので伏せておきますが、2部構成になっていて私は後に大人たちが、この話を聞いた感想を皆んなで話している事がとても良いなぁと感じました❗️
本を読むだけでなく、自分に置き換えて振り返って、全員とコミュニケーションを取ることがこんなにも意味がある事で、大切な事なんだと感じています。正に自律成長していくためにも。
この2部構成では、皆んなが自分に置き換えたり相手の立場に立って考えたりする事のキッカケになっていたり、思った以上に奥が深くて面白いと思います。
10年後の自分を想像してみること、行動を起こさないと何も変わらないこと、自分自身が怖がっていることなど、気付きであったり勉強になります。
チーズがある人にはビジネスであったり、ある人には家族であったり、考えは様々です。
時代は変化を常にしていて、何か問題があった時に「どうしよう」「何かしたいけど怖い」と思っていても行動を起こさなければ、何も変わらないし変化にはついていけない。その一歩を踏み出す勇気が大切だなと思います。
今の現状を変えたい!でも、何から始めればいいのか分からない。そんな方は多いのではないでしょうか。
この本では、まずは行動を起こす事が大切だと勧められているように感じています。
私は、その想いを同じ志の仲間をみつけて、話すことから始めました。コミュニティに参加したり、セミナーに参加したり。
はじめは大丈夫かな?不安だ?どんな人がいる?詐欺ではないか?いろんな不安がありましたが、考えていても仕方がない、とりあえず参加してみようと思い行動を起こしました。
すると、今までは会社の人とだけの狭いコミュニティだけでしたが、いろいろな職業の人と出会うことができ応援してもらって、行動して本当に良かったと思います。
今、「何かを始めたい」「自分自身が成長したい」「現状を変えたい」「起業・複業をしたい」と思っている方は、是非読んでみてはいかがでしょうか。
私も行動を始めたばかりですが、やり続けていけることからコツコツとやっていっています(^^)