考動力コミュニケーションで会社は変わる方法

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こんにちは、もっさんです!

今回は「考動力コミュニケーションで会社は変わる方法」について書きたいと思います。

 

働き方改革が始まったのはいいけど、「何から始めればいいの?」「小さな会社だから関係ない。」「地方はまだ進んでいないから、様子をみる」「生産性はあげたいけど、やり方がわからない」「そもそも、改革事態に興味がない」いろいろな意見を聞いてきました。

話を聞いていると、共通点に気づきました。

それは、

①変化を怖がっている。

②リスクを考えて行動できない。

③今の立場を守りたい。

要するに、自分の事しか考えていない人が多い事に。

それに、やり方ばかり聞いてきて、一番大切なあり方の方を勉強していない事が多いと思います。

確かに分かりますが、こんなに時代が変化しているのに何もせずに守ってばかりいては、急に変化がきたときには対応できません。

 

「考動力」とは、一言で言えば「自律成長型の人材」です。

自律成長型の人材育成こそが、働き方改革だと考えています。

自律成長型の人材がいると、新しい販路やイノベーションを生み出します。それが会社の財産になります。

残業を減らすとか休みを増やすとかではありません。まだまだ、浸透するのには時間がかかるでしょうが、何でも早く始めた方が勝ち組になるのは皆さんも分かっている事でしょう。

最初は儲からなくても、やり続ける事が成功の近道です。

管理職やリーダーが自律成長型組織を作れば、社員の方も生きがい、やりがいをもって仕事ができますし雰囲気も良くなり、風通しの良い会社になっていきます。

すると「あの会社に入社したい」「あの会社に転職したい」となり、人材不足も解消されますし良い人材が集まってきます。

変化を怖がって行動しない事が一番いけない事でしょう。とりあえず、行動しましょう。

 

日本でいちばん大切にしたい会社」という本があります。あなたの住んでいる近くにもありませんか。

そんな会社にしませんか(^^)

 

「日本でいちばん大切にしたい会社」で紹介された企業のまとめはこちら

 

それには、各個人が「コミュニケーション能力」「行動力」「問題解決能力」「主体的思考能力」を身につける事が第一歩です。

会社のせいだけにしないで、まず自分自身が聴き耳をもって話しをすると会社も変わるはずです。

今の会社の10年後はどうなっていますか?想像してみて下さい。

「強い者が生き残るのではない。変化に対応できるものが生き残る」

有名な言葉がありますよね。

 

自分自身が変われば会社も変わります。変化に対応できるように勉強することで人生も豊かになります。アトム電器の社長も言っていました。

著「神さまが応援してくれる経営」関連ブログ

 

日本人は社会人になるとほとんど勉強しなくなります。

考動力コミュニケーションを身につけて、会社も自分自身も10年後は「いい会社で働けたからいまがある」と思いたいものです。

 

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