誰も教えてくれない「考える力」考動力

こんにちは、四国の高知から配信している、もっさんです。今回は『誰も教えてくれない「考える力」考動力』について書きたいと思います。

その前、今週末また台風がきていますので、皆さんお気をつけて下さい。

 

最近の世の中は教育の現場でもビジネスの現場でも「考える力」を身につけなければならないと言われています。

時代の変化が激しい現代、臨機応変に考えて判断しなければなりません。最近の若い人は考える力が弱いと言われていますが、本当に若い人たちだけでしょうか。意外と思うかもしれませんが、私たちみんな、考える方法を全くと言っていいほど学んでいません。これは最近のはなしでもありません。いまどきの若い人だけでなく、いまどきの中年や老人も考える力の点では、みんな大差はありません

計算のやり方を教わってないのに、計算しろと言われて、できなければ計算能力がないと言われたら、理不尽さに腹が立ちます。しかし、思考に関しては、なぜかそれがまかり通っています。不思議です⁉️

思考とは「問い、考える、話す」と言うことですが、その中で重要なのは「問い」です。問いがあってはじめて考える事ができます。

そもそも、私たちは、いつ、どこで「問う方法」を学ぶのでしょう?

学校では教わらない、社会でも教わらない、私たちはどのようにして考えるのかを全く学んでいないらしい。とても怖いことではないでしょうか😱人は固定観念というメガネ👓を通して見ていると言われています。固定観念にとらわれたままであると、世の中には自由にモノが言える場がなくなります。「こんな事を言ったら、みんなにバカにされるんじゃないか」

そういう不安、恐れ、羞恥心から疑問に思った事を言わないようにしている。学校も会社も同じで、あらゆる人間関係もこうした気持ちが強すぎるのではないでしょうか。

今の時代、「考えて行動できる」ように学ぶ場所が少ないように思います。特に大人が勉強したいと思っても、どこに聞けばいいかも分からないしやり方もわかりませんよね。

そんな、場所が提供できたらと思っています。

大人も考える力を学ぶ事で未来は変わるのではと思っています。

最終学歴は関係ない重要なのは最新学歴

さあ、こっから❗️